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海水浴皮膚炎

海水浴皮膚炎とは、プランクトンの棘の刺傷によって起こる急性皮膚炎です。海水浴に行った翌日などに、水着を着ていた部位に小皮疹が出た経験はないでしょうか。この症状を海水浴皮膚炎と言います。

皮疹の大きさや形はそれぞれ異なり、麻の実くらいの小さなものから爪程度の大きさの紅斑、紅色丘疹、膨疹、稀に小さな水泡が出ることもあります。チクチク感、痛痒さ、強い痒みなどがあります。外国ではカリブ海沿岸、日本では湘南海岸、愛媛県や鳥取県沿岸で発生し、プランクトンの棘が皮膚に刺さることにより生じるとされています。

海水の中で刺してくるのはクラゲだけではありません。海水浴皮膚炎が起こる原因は、ゾエアと呼ばれるエビやカニ、ヤドカリなどの甲殻類の幼生であるプランクトンです。ゾエア期の幼生にはトゲがあるため、それが原因でチクチク痛むと言われています。

ウエットスーツを着ていてもチクチクして痛みますので、なかなか強力な痛みであるといえるでしょう。万が一痛みを感じた場合はすぐに水着を脱いで、皮膚を水で洗うようにしましょう。その後に、抗ヒスタミン剤やステロイド軟膏を塗ると効果的です。

しかし、ゾエア期の幼生というのは大きさが2mm程度の上に半透明になりますので、見つけることは難しいと言えるでしょう。外国ではカリブ海沿岸、日本では湘南海岸、愛媛県や鳥取県沿岸で発生すると言われていますので、その辺りに行く場合は注意するようにしてください。


様々な皮膚炎

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